JPark Island Resort (Jパークアイランドリゾート) 総支配人、Jonathan Nowell氏にインタビュー

 

JPark Island Resort & Waterpark, Cebu(Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク セブ) の総支配人、Jonathan Nowell氏にインタビュー。

 

Jonathan Nowell 氏

Jpark Island Resort & Waterpark, Cebu:General Manager


38年以上に渡り、ハイアットやヒルトンなどハイエンドのホテルにて、ホテルサービス業のキャリアを磨く。

2011-12年に、Jpark Island Resort & Waterpark, CebuのGMをすでに歴任。この度、再び着任した。

 

 


 

 

現在、JparkIslandResort&WaterparkCebu(以下:Jpark Cebu)では252部屋を増築中です。

このお部屋が全て完成すればセブで最大、そしてフィリピン国内でも最大のホテルとなります。

私たちはこのビルを「buildingG」と呼びますが、このビルの屋上にはレストランもオープンするので、リゾート内に合計11のレストランが楽しめるようになります。

完成は、来年の上四半期を目指しています。

 

 

この工事の他にも、20部屋のキャラクタールームやウォーターパーク (ビーチ横の9ヘクタールの場所)の増築なども計画されてるんですよ。

さらにKids Pavilion、Sea Activityなど、盛りだくさんの計画があります。

 

私どものホテルは2021年を目標に、ボホールにもJparkIsland Resort & Waterpark Panglao Bohol(以下:Jpark Panglao)をオープンさせる予定です。2018年4月14日に建設予定地にて起工式が無事終了しました。

起工式の詳細はこちらの記事をご覧ください。

 

Jpark Cebuの252部屋が完成した後は、こちらの工事を優先的に行っていきます。

 

JparkIsland Resort & Waterpark Panglao Bohol  起工式の様子

 

第一工期(2019年中を目処)に80棟のヴィラ、第二工期(2020年を目処)に316部屋、そして第三工期の2021年で全工事終了を予定しています。

さらに3,000人収容可能な宴会場もできますので、レジャーはもちろんビジネスとしてもご利用可能です。

こちらのJpark Panglaoは全1400部屋で、Jpark Cebuを上回るアジアで最大のウォーターパークリゾートになります。

 

JparkIsland Resort & Waterpark Panglao Bohol 完成予定図

 

セブは、アジア圏内で日本から最も近いビーチリゾートですが、セブの新しい国際空港ターミナルができることにより、さらにセブに来る観光客が増えると見込んでいます。

7月からは名古屋―セブの増便、ますます日本人が増えてくる事を期待しています。

実際、Jpark Cebuでも20%ほど日本人のゲストが増えているんですよ。

セブは訪れる場所やアクティビティーも豊富。新しい行き先としてセブはとても魅力的だと思います。

空港の新ターミナルの詳細はこちらの記事をご覧ください。

 

新しい国際空港ターミナル

 

先にも話しましたように、Jpark Cebuではさらにお客様に楽しんでもらえるような魅力的なプロジェクトを多数ご用意しています。

Jpark Cebuでパーフェクトなリラックスをお楽しみください。

美しい海、おいしい食事、そしてセブのおもてなしが、みなさまをお待ちしております。

また、2021年にオープン予定のボホール島のJparkPanglaoもどうぞご期待ください。

スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

 

Jonathanさん、貴重なお話をありがとうございました!