初めてのセブ島留学・・・
旅行でセブ島に来る際は、「セブはリゾート!南国!」といったイメージが強いですが、
セブに留学に来るとなると、治安など危険で不安な面もいっぱい出てきます。
さらに、東南アジアに行くのが初めてだと発展途上国は不衛生で怖いイメージがある…なんて方もいますよね。
では、そんなイメージがあるセブ島でもなぜ多くの日本人がセブ島留学に来ているのでしょうか?
若者だけでなく、親子留学からシニア留学まで、セブ島は幅広い日本人が留学の場所に選んでいます。
それは・・・
セブ島には、日本に教育機関を持つ語学学校があるから!
だから、セブ島が初めてでも、治安に不安があっても、日本に教育機関を持つ語学学校は実績があるので安心度が全く違う。
今回は、日本に教育機関を持つセブ島語学学校をまとめて紹介します。
初めてのセブ島留学で不安を抱えている方は、紹介する学校を参考にしてみてくださいね。
INDEX |
【セブ島留学】確かな実績で安心!日本にも教育機関を持つ語学学校!
初めてのセブ島で不安なポイント
治安
フィリピン・セブ島は発展途上国、日本とは全く違うので日本と同じように過ごしていては危険な目に遭うこともあります。
外国人観光客が遭いやすいトラブルは・・・
●スリ、置き引きなど窃盗
●ぼったくり
●詐欺
日本資本の語学学校では、留学初日のオリエンテーションで、このようなトラブルに巻き込まれないようにどういったことを気を付ければいいのかなどをしっかりと教えてくれるので、それをちゃんと守っていれば安全なセブ島留学生活を過ごすことができます。
こういったトラブルは留学期間が長く、セブに慣れてきて油断した際に起きやすいので、たとえセブに慣れたとしても日本と同じ感覚で過ごすことはやめましょう。
食事
フィリピンは、特にご飯が美味しいという印象やイメージはありませんよね。
フィリピン料理の代表は、豚肉と鶏肉。
野菜は自分から率先して摂ろうとしないと出てきません。
ですが、セブ島留学の特徴でもある3食付きのプランで安心!
日本資本の語学学校は、日本人の口に合う味の食事をちゃんと栄養バランスも考えたメニューを毎日3食出してくれるので心配無用です。
生活環境
旅行で来るセブ島は南国リゾート!というイメージがありますが、それはリゾートホテルの並ぶマクタン島のごく一部。
他の場所は開発途中と東南アジア独特な現地感が入り交ざったような街並みです。
日本資本の語学学校がある場所は、治安が良い安全なエリアに位置しています。
また、施設内は日本人が過ごしやすいように工夫され、エアコン付き、シャワーもお湯が出るので安心です。
【セブ島留学】確かな実績で安心!日本にも教育機関を持つ語学学校!
日本に教育機関を持つ語学学校とは
では、そんなセブ島にある日本人資本の語学学校とはどんな学校なのでしょうか。
セブにはたくさんの日本資本の語学学校がありますが、日本に教育機関を持つ語学学校はそう多くはありません。
高校生や大学生、子どもを初めての留学に送り出すのに親御さんの不安は尽きないはず。
でも、日本でよく知っているあの●●がセブ島で語学学校をやっていると分かったら、少しは安心して送り出すことができますよね。
ここからは日本に教育機関を持つ実績のある、セブの語学学校を紹介します!
ECC School of Global Communication Inc.(イーシーシー)
日本国内において186校の英会話スクールを運営していることで有名なECC。
そんな語学教育において50年以上の実績を誇る、ECCグループがセブに設立した語学学校がこのECC School of Global Communication Inc.(以下、ECCセブ校)です!
ECCでは、これまで50年以上培ってきた英語学習の知識を盛り込み、ECC独自の日本人のための英語学習カリキュラムを提供しています。
事前に日本で受ける2種類のレベルテスト(CASEC及びECC独自のスピーキングテスト)を元に、一人ひとりに合ったカリキュラムを組んでくれるので効率的に英語を学ぶことができますよ。
また、先生も厳しい採用基準を通過し、100時間のトレーニングを経てECCのメソッドを習得した方たち。
どの先生でも同じ質のレッスンが受けられ、講師陣の間でレッスンの差がないように教え方が均一化されています。
レッスンでは長年のノウハウを生かした、ECC独自で開発したテキストを使用しているのもECCの特徴。
バイリンガル表記で英語が初心者の方でも理解しやすくなっており、語学力を伸ばす工夫が至る所にされているんです。
日本国内でECCと言えば、大人向けの英会話スクールだけでなくECCジュニアも有名ですよね。
もちろん、ECC セブ校でも小学校1〜6年生を対象とした、子ども用のコース「Kids’ English Course」が用意されています。
子どもたちがレッスンを受ける、Kid’s Roomにはイラスト入りの学習教材が揃っていたり、靴を脱いでリラックスした雰囲気でレッスンを受けれるなど、子どもたちが飽きずに集中力を持って英語学習に取り組める環境になっています。
また、クラスメイトの前で自分の好きなものを見せながらそれについて話す欧米の学校の授業で行われている「Show&Tell」を用いるなどして、子どもたち自らが英語を話したいという意欲を引き出し、英語で話す表現力を高めています。
このように、児童英語教育に長年携わってきたからこそのECCならではのメソッドが生かされています。
英語学習へのこだわりだけでなく、サポートや施設が整っているのもECCの魅力。
学校には日本人スタッフが常駐しており、学習面に加え、生活のことまで相談することができるのでとても心強いです。
また、留学する前でもECCなら日本国内に留学センターがあるため、日本で手続きがすることができるだけでなく、直接個別カウンセリングも受けることができます。
寮から校舎の移動はECC専用のシャトルバスで。
空港のお迎えだけでなく、セブから日本へ帰るときもこのシャトルバスで空港へ送ってくれます。
日本でのお問い合わせ・手続きから空港への送り迎えまでワンストップでECCのサービスが受けられるので海外がはじめて、フィリピンがはじめてという人でも安心ですね。
ECCの寮は校舎から車で5分のところにあり、お部屋は全て個室なので留学に集中できる環境です。
机、ベッドにコンセント、クローゼットが各部屋に揃っています。
ECCの食事は校舎の1Fにある日本食レストランが朝食、昼食を提供しています。
日本人が監修しているので味も折り紙付き。
長期間の留学でも飽きがこないよう、様々なメニューの日替わりのお弁当を用意しています。
ECCの校舎や寮の周辺環境が整っているのも嬉しいところ。
校舎のあるオフィスビル内にはコンビニ、ATM、カフェ、日本食レストランがあるので日用品が必要な時にいつでも買い出しに行くことができます。
また、徒歩5分圏内に銀行や有名な日本食チェーン店(CoCo壱番屋や三ツ矢堂製麺)、マッサージショップがあるなどとても便利な立地なんです。
ECCなら英語のプロが誇るレッスンが受けられ、留学前から留学後までECCで一貫したサポートが受けられるので安心です。
ECC School of Global Communication Inc.
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近日公開予定「【準備中】ECC School of Global Communication Inc.完全攻略ガイド(仮)」
First English Global College(ファーストイングリッシュ)
マクタン島内のリゾートエリアにある語学学校「First English」は、親子留学、ジュニアキャンプで絶大な人気を誇り、さらにシニア留学まで老若男女問わず幅広い英語初心者におすすめの語学学校。
ファーストイングリッシュ代表・本多さん
そんなファーストイングリッシュの代表・本多さんは、日本で超有名な学習塾”明光義塾”を広島で9校経営している学習のスペシャリスト!
ファーストイングリッシュでは、学習塾を経営している代表・本多さんが独自で考え作ったカリキュラムを使用しています。
まず、1つ目はVOAを使った授業。
VOA(Voice of America)は、アメリカの国営放送局のこと。
このVOAは、話すスピードが比較的ゆっくりで聞き取りやすく、さらに1500単語という限られた単語しか使用しないので、読解がしやすく初心者英語の教材にピッタリなんです。
VOAの1500単語をファーストイングリッシュ独自で開発した単語帳と併せて使用することで、リスニングに集中でき、しっかりと文章読解ができるようになります。
人は1500単語あれば基本的に英会話ができると言われていますが、その1500単語ですら覚えるのは大変なので、本多さんは”ランチェスター戦略”でABCDに分けることを推奨しています!
2つ目は、ファーストイングリッシュの1番の特徴でもある「復習」。
学習塾を経営する本多さんは、学習には復習が最も大事だと考えていて、復習時間を予めカリキュラムに組み込んでいます。
毎授業で何を勉強したかを専用のノートに記録し、その日の最後の授業で先生と一緒に復習することで知識の定着を図っています。
新しいことをどんどん学ぶよりも復習が1番大事。
人はすぐに忘れてしまうので、1つのことを100%できるまで復習し続ける。
英語には繰り返しが大事だそうです!
さすが日本で明光義塾を経営している代表・本多さんだからこその考え方で、カリキュラムがしっかりと作り込まれています。
初めての留学で英語初心者でも、ファーストイングリッシュの作りこまれたカリキュラムで英語学習をしていれば、しっかりと英語力が上がりそう!
本多さんの英語学習法についてはこの記事をチェック!
【Amazon2位】First English代表 本多正治さん初出版!独占インタビュー
ファーストイングリッシュの滞在先は、授業のある施設と併設されているので、平日授業のある日は外出する必要もなく安全。
また、セブ島留学ではトイレットペーパーを自分で買いに行かなくてはならないのが一般的ですが、各部屋にトイレットペーパーを補充してくれるので、買い出しに行く必要もありません!
また、洗濯物は1週間に3回。
その日のうちに戻ってくるので、とても便利です。
ファーストイングリッシュはリゾートエリアに位置するので、学校の近くにコンビニやスーパーがありませんが、校内には小さな売店があり、文具やお菓子、お酒、日用品など豊富な品揃え!
さらに、売店はキャッシュレスで、週に1度オフィスでまとめて支払うシステムになっています。
売店では、現地SIMカードを無料で配布!
SIMカードへのロード(プリペイド)も売店にてできるので、本当に外に出る必要がなく便利で安全です。
ファーストイングリッシュからショッピングモールまでは車で約30分くらいかかるのですが、週に2回無料のシャトルバスを出しています。
観光地であるマクタン島では、タクシーでぼったくりに遭うこともあるので、学校が出してくれる無料シャトルバスがお得で安全♪
ファーストイングリッシュは、生徒の安全・便利さ・セブ生活を快適にするため多くの工夫をしサービスを提供しています。
First English Global College
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Howdy English Academy(ハウディー)
ご飯の美味しさはセブ島No.1と言っても過言ではない!
シニア留学から、親子留学まで行っているリピーター率の高い語学学校「Howdy English Academy」。
Howdy ジェネラルマネージャー・中川さん
Howdyのオーナーは、日本で社会福祉法人檸檬会として認可保育園・認定こども園の運営。
深刻化する待機児童問題に対し、その解消を法人の使命と考え積極的な施設運営を進めており、日本で保育園・こども園・小規模保育園・プリスクール・障害者関係施設合わせて計78の事業所を運営しています。
親子留学は不安なことも多いですが、Howdyは日本で児童保育についての専門家が行なっているので、安心して留学できます♪
その檸檬会の取り入れているプログラムの1つの子ども向け英語教材「ピングーイングリッシュ」。
日本での使用権を独占契約しており、セブでも使用できるのはHowdy English Academyのみ!
アカデミクヘッド Dr.Tampus
さらにHowdyには、先生の採用・トレーニングからカリキュラム作成などを一手に引き受けている凄腕の先生がいます。
その先生”Dr.Tampus”はフィリピンで著名な教育学博士であり、Howdyのアカデミックヘッドでもあります。
先生たちのトレーニングや、カリキュラムの設計を担当しており、中川さんからの信頼も厚く、先生からも慕われている、ハウディのお母さん的存在。
そんなHowdyでは、アドバイザー制度(担任制)を設けています。
生徒1人に対し、先生1人が担任としてつき、学習面から生活面まで様々な相談に乗ってくれるという制度で、担任のアドバイザーが生徒の全ての授業内容や、進行状況などを管理。
テキストに沿った授業ではなく、生徒の「やりたいこと」をベースにアドバイザーがカリキュラムを組みます。
その担任の先生の決め方は、性別・年齢などの情報から一人ひとりの特徴に合うようマッチングを行い、150人いる先生の中でも経験が半年以上の先生のみ担任が持てるようになっています。
さらに、Howdyno先生は4年制大学の教育学部卒業者のみ採用しているので、ちゃんと人に教える方法を学んだ人のみ。
Howdyは、カリキュラムなどの面だけでなく学食の評判もピカイチ!
なんと、Howdyのシェフは日本のフレンチレストランで修行し、その後シンガポール、香港、台湾など海外で経験を積んだプロの日本人シェフなんです。
フィリピンの水道水は硬水ですが、Howdyのキッチンの水は全て軟水!
水の質によって料理の味が大きく変わり、さらに日本と同じ軟水なのでお腹を壊す心配もありません。
セブ島留学では数カ月いると同じ献立が回ってくることがありますが、Howdyでは毎日違うメニューを提供してくれるので、毎日の美味しい食事が楽しみになります♪
学校はInsular Square Mall(インシュラースクエアモール)というショッピングモール内に併設!
モールの中にはスーパーや薬局、ランドリー、銀行、レストランなども入っているので、遠出する必要がありません。
モール内では、定期的に無料でズンバ(フィリピンのエアロビのようなもの)が開催されているので、アクティビティとして参加するのもあり◎
また、Howdyではクリニックを用意しており、風邪を引いてしまった際に同室の人に移さないよう、クリニックで寝ることが可能。
さらに、Howdyではオフィスの営業時間外の深夜や早朝などの緊急時でも日本人スタッフが対応できるよう、24時間学校内に必ず日本人がいます。
なにかあったときでも対応してくれる日本人がいると思うと、とても安心ですね。
サポートが厚い担任制度、日本人シェフによる美味しい食事、安全・便利な立地、全室日本製のエアコンにウォシュレットで日本と変わらぬ生活が送れるので、初めての留学でも安心♪
Howdy English Academy
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まだまだある!日本に教育機関を持つ語学学校
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KIRIHARA Global Academy
■学習塾の「開成教育グループ」がメソッドを提供。初級・中級向けの語学学校。
Kaisei English Academy
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まとめ
初めての留学は行く本人も、見送る両親もとっても不安。
そんな不安を少しでも減らすために、日本に教育機関のある語学学校に行ってみては?
日本でも名前をよく知っているところがやっている学校であれば、セブでの英語レッスンも安心。
学校施設も日本と変わらず生活できる。
少しでも海外で生活するストレスを減らし、勉強に集中できるような安心できる環境で初めての留学をしてみましょう。
今回の記事で紹介した語学学校一覧
■First English Global College
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■Howdy English Academy
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