ミート!ミート!ミート!セブの肉特集 Vol 2
はじめまして。セブポットマガジン班・インターンの村上です。
いつも頭の中が食べ物でいっぱいです。どうぞよろしくお願いします。
今回はお肉の特集をしよう。 ということで、行ってきました!!!
「呑ん気 鉄板焼き」
日本人にはもちろん、フィリピン人にも大人気の日本食レストラン「呑ん気」。
今回は呑ん気グループの中でもハイクラスな「呑ん気 鉄板焼き」に行ってきました。
店内に入ると、日本スタイル(?)の制服をまとったスタッフさん達が「いらっしゃいませ〜」と日本語で元気に挨拶してくれます。
ちなみに場所は、J CENTERの2階、エスカレーターを上がってすぐ右手になります。
こちらではお寿司やお刺身などの日本料理を一通り頂くことができるのですが、今回はお肉特集ということで「おすすめのお肉を下さい!」と前のめりに注文してみました。
さあ!(お腹も空いてきたので)早速お肉の紹介をしましょう。
目の前で調理してくれる!おすすめの牛肉
MISUJI(US和牛ミスジ)
P1100 / 200g
TOMOSANKAKU(US和牛トモサンカク)
P1100 / 200g
SAGARI(US和牛サガリ)
P700 / 200g
そして目玉の・・・
和牛サーロイン
P1300 / 100g
ど〜〜〜ん!!!
もうこうなってくると取材どころではありません。
早く調理して頂きましょう。
呑ん気 鉄板焼きのステキなところは、このようにシェフが目の前で調理してくれるところです。
このライブ感がたまりませんね。ニンニクと牛肉のいい香りが漂い、ヨダレも止まりません。
最後にバターで軽く焼いて完成。この最後の一手間で濃厚な味わいに仕上がります。
お肉本来の旨味を100%味わいたい方は、バターなしの要望も聞いてもらえますよ。
実食。
お肉用のタレも用意してくれていますが、個人的にはそのまま食べるのが良いと思いました。
口の中でとろけるように、お肉の甘みを感じることができます・・・(ああ幸せ・・・)
ニンニクと一緒に食べると、これまた最高です。明日も仕事?そんなの関係ありません。
ちなみに・・・
苦手な人も多い、お肉の脂身の部分は切ってくれます。
「もったいないな〜」と思いながら眺めていたフードファイター村上の視線を感じてか、脂身を切り刻んで野菜と一緒に炒めてくれました!
実は和牛サーロインの鉄板焼きは、野菜炒めとセットになっています。
お肉もお野菜も食べられるのは嬉しいですね。
お話を聞いてみました。
こんなに美味しいお肉を焼いているのは、いったいどんな人なんだろう。
鉄板焼きだけでなく、呑ん気レストラン全店舗の味をチェックしているチーフシェフ エドガーさんにお話を伺いました。
ちなみにエドガーさん・・・
・・・と自信満々におっしゃっていました。確かに。
こんなにチャーミングなエドガーさんですが、呑ん気がオープンしてから12年間ずっとシェフとして働いているそうで、それ以前から日本食レストランでシェフとして働いていた経歴を持つ、ベテラン中のベテランです。
昔はもっとスタッフの人数も少なかったので、毎日顔を合わせて話をする機会がありましたが、今は店舗も増え人数も増えてきたので、意識してコミュニケーションを取りたいと思っています。呑ん気が大きな組織になってきたので、マネジメントも大切だと考えています。
これだけ料理が美味しいのも彼の腕と人柄が大きいですね。
美味しいお肉をありがとうございました!
こちらが呑ん気のオーナー、ギンギンさん。
いつも明るく元気で、笑顔が素敵な女性オーナーです!
徒歩圏内に「居酒屋 呑ん気」があるので、そことは全く違ったメニューを作ることで、鉄板焼きにも居酒屋にも毎日飽きずに足を運んでもらおうと思ったのが「呑ん気 鉄板焼き」を始めた理由です。ここには個室もあるので、接待で、ご家族と一緒に、お仕事のミーティングの際にもぴったりですよ。
現在、呑ん気は7店舗まで増えました。今は店を見て回ることがとても楽しいです。
・・・でもこれ以上増えるのは、ちょっとしんどいかな(笑)これからも呑ん気のコンセプトである「Good Food・Good Service・Good Price」を大切にしていきたいと思います。
料理のクオリティもさることながら、スタッフさんの愛に溢れた素敵なレストランですね。
それにしても美味しかった・・・次はいつ食べられるかなあ・・・(ヨダレ。)
呑ん気 鉄板焼き
032-260-1684
J Center Mall, A.S.Fortuna, Mandaue
営業時間 10:00 – 21:00
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