絶対行きたい!新レストランをセブポットがいち早くお届け!
セブポの目〜特別編〜。
とっても素敵で、お気に入り。みんなに自慢したいけど、
誰にも知られたくない・・・
そんなお店ってありますよね。
毎週のように新しいレストランがオープンしているセブですが、
今回は2つの素敵なレストランをご紹介しちゃいます!
ここを知ってたら、「セブ通」と呼ばれる事、間違いなしですよ!
(でも、あんまり知らせないで〜!!)
ミシュラン3つ星シェフが手がける、セブ初のタパススタイルレストラン「The Pig & Palm」
オーナーのジェイソン・アサートンさんは
1998年に料理業界に衝撃を与えたスペインのミシュランの三つ星レストラン
「エル・ブリ」で修業を積んだ最初のイギリス人シェフ。
2005年にはゴードン・ラムゼイ氏の同じく三つ星レストラン「メイズ」でシェフを務め、
一躍脚光を集めたヨーロッパでは超有名なミシュランシェフです。
彼のお店は現在、
ロンドン、ニューヨーク、ドバイ、香港、上海、シドニーなど16もの都市にレストランを展開中。
そのうちのなんと、3店舗がミシュランスターを獲得しています!!
奥様がセブ出身ということもあり、
今回、セブにもフィリピン初のレストランをオープン。
The Pig & Palmは、
彼の手がける他店と同じデザイナーが設計していることもあり、
今までセブにはなかったお洒落なスペースであるにも関わらず、
毎日通いたくなるような落ち着ける雰囲気が特徴。
オープンキッチンに、キッチンが見渡せるカウンター席、
ブース席(最大6名利用可、3ブース)、メインダイニングエリア、
ラウンジエリア(オープンエアー)、プライベートルーム(11人収容)
9月オープンのパーティールーム(30人収容)の席が用意されています。
用途に合わせて席が選べるのも新しい感覚のレストランと言えますね。
気になるお食事は、
スペインのタパス感覚のフィリピン料理をおしゃれにアレンジしたもの。
カジュアルスタイルがコンセプトですので、だれでも気軽に入れるのもうれしい。
Local red mullet, Clams, beer & Bacon P700
Kinilaw of shrimp P275
Coconut rice pudding, coconut ice-cream, mango P195
雰囲気のいいバーも魅力の一つ。多種のお酒が楽しめます。
Coff’ Medicine P250
ラムベースのカクテル、Don papa Rum、カルーア、エスプレッソコーヒー
オープン前は、こんなお店は、セブには早すぎるんじゃ・・・
なんて声も聞かれましたが、
いやいや、オープン以降予約しないと、いいお席は取れない!
という状態が続いているほどフィリピン人、現地外国人にも大人気です!!
オーナーのジェイソン氏とともにこのレストランを支えるのは、
ヘッドシェフのTim Dela Cruzさん。
TIMさんはマニラ生まれ。
ロンドンでシェフとして活躍していた2年前にジェイソン氏と出会い、
現在はセブに移りお店のヘッドシェフとして腕を振るっています。
食材は、80%以上ローカルで調達し、できるかぎりオーガニックのものを使用しています。野菜はもちろんお肉類もです。輸入物に頼るのではなく、地元のものを最大限活用するメニューを提供することで、より新鮮で、はるかにコストを抑えることが出来るので、お客様にリーズナブルな価格で提供できます。
地元の素材を生かした、私たちのお食事は、みなさまに満足できる味と確信しています。
The Pig & Palm
032-255-8249
Breakfast:7:30-10:30
Lunch: 11:45-15:00
Small Bite:15:00-17:30
Dinner:18:00-22:00
Brunch:11:30-15:00(土日のみ)
Close: Monday
MSY Tower ,Pescadores Road at the Cebu Business Park
洋館をリノベーションしたレストランCirca1900に、プールも付いた姉妹店CasaDosがオープン。
セブには、スペイン統治時代を感じさせる古き洋館がいまも各地に残っていますが、
「Circa1900 Casa Uno」はセブ市内の便利な場所に位置にするにもかかわらず、
まさにタイムスリップしたような気持ちにさせてくれる、贅沢なレストラン。
ファインダイニングとして、いつもお客様で賑わっています。
そんなCirca1900 Casa UNO のお隣に、できたのが、この「Casa Dos」。
こちらのお屋敷は、
以前Jerezaファミリーが住んでいた家をリノベーションして、レストランとして使用。
メインの入り口に使われている床のタイルは、
当時のままの手書きのタイルが残っていて、こちらも歴史を感じる事が出来る建物です。
戦争当時は、日本軍総司令部でもあったこの家には、
数々の前大統領やアメリカのダグラス マッカーサも訪れたことがあるのだとか。
店内にはその訪れた人々の写真が飾られていて、歴史を感じることが出来ます。
Circa 1900, Casa Unoはファインダイニングをコンセプトにしているのに対して、
こちらのCasa Dosは、
タパスや、カジュアルな食事やお酒が楽しめるようになっています。
店内のTapas&Bar「CICADA」は、予約なしのウォークインで利用可能です。
一階にあるTapas&Bar「CICADA」
Lightly Smoked BBQ Bacalao& Prosciutto Croquetas – P225
Crunchy Mol Mol Filet with Redstone Potato Wedges P395
Recharge – Spinach, pineapple, banana P80
Rejuvinate – Pear, calamansi,juice, Ginger P80
Awakening – Carrots, Green apple, Basil P80
Casa DOSのメインはファンクションルーム。
雰囲気あるお二階には、
20−70名向きの人数にあわせた二部屋のファンクションルーム。
外では、最大250名収容可能な広大なガーデンスペース、
60−80名用、屋根付きのアウトドアエリアに分かれています。
(パーティーパッケージ費用:お一人様あたり550ペソ。最小人数30名より)
そして、なんと!!
こちらのガーデンにあるプールが利用できます!!
朝6時から夜の10時半まで。
大人500ペソ、子ども300ペソ(うち大人300ペソ、子ども200ペソ飲食に利用可能)
こんなに雰囲気のいいロケーションでお食事を頂きながら、
この価格で子どもとプールで遊べるなんて、あまりにもリーズナブルです!
優雅な週末が過ごせそうですね。
左から、プロモーション担当Rayさん、真ん中オーナーのJerezaさん、右マネージャーIvyさん。
セブの歴史を感じる建物と広大な敷地でゆったりと、リーズナブルなお食事が楽しめるようになっています。ファインダイニング(Casa UNO)から、パーティーや、ファンクションなど気軽に利用いただけるCasa Dosと幅広く利用していただきたいですね。
Circa1900 Casa Dos
032-417-3886
Open 11:00-24:00 「無休」
プール使用料(7:00-24:00)
大人 P500(P300Consumable)
子ども(4-9歳) P300(P200Consumable)
3歳以下 Free
*シャワールームあり、レンタルタオル P100
Circa 1900 Casa Uno
032-239-6265
11:00-14:00/18:00-24:00
Sanjercasvil Rd., Gorordo Avenue, Lahug , Cebu City
いかがでしたか?
明日、早速行きたくなる、素敵なレストランですね!!
どのお店も驚くのが、
そのコストパフォーマンス!!
このお店が東京にあったら、どんな値段するんだろう・・・
というお店のクオリティーにも関わらず、とってもリーズナブルに利用できるのが、
セブならではの楽しみ方ですね!