スーパーバンタム級 プロボクサー山口賢一選手の試合が、3月19日行われます
3/19(Sat) ウオーターフロント セブシティ ホテル&カジノにて、山口賢一vsMarjohn Yap(Philippine)の試合が行われます。皆さんで、ボクサー ヤマケンを応援しよう!!
山口賢一vsMarjohn Yap(Philippine) 他 世界ランカー多 数出場。山口賢一ブログ http://kansai.talentnavi.biz/kenichi/
直前生放送サイト Ustream http://www.ustream.tv/channel/ken1ch日本人用シート 1500php
問合せ先 佐藤 09272211630
試合前の選手との懇親会
3月15日 – プレス ムーンカフェ( IT Park, 11:am)
(Rosendo Vega/Francis Miyeyusho/Kenichi Yamaguchi)
3月16日- 公開練習 パークモール 6:00pm-
(Vega/Miyeyusho/Claggett/Gobel)
【山口選手プロフィール】
1980年6月10日生まれ。大阪市旭区出身。20戦16勝4KO1敗2分(無効試合1)
学生時代はプロ野球選手を目指す高校球児であったが、身長の低いピッチャーはスカウトされないとのプロ関係者の言葉を聞き野球を辞める。19歳の頃偶然入った大阪のうどん屋名物女将に「兄ちゃん、悪い顔してんなぁ、ボクシングせえへんか」と誘われたのをきっかけに大阪帝拳よりプロデビュー。
2006年6月日本ランカー熟山竜一を破り日本ランキング獲得、以後7戦連勝を続けるも日本や東洋タイトル挑戦の機会に恵まれず日本ボクシングコミッション(JBC)に引退届提出。現役選手としてほぼ日本人初となる海外を拠点に活動するボクサーとして、オーストラリアを中心に活動。日本未認可のメジャー4大タイトル、WBO・IBFの世界チャンピオンを狙う。
2009年7月、オーストラリア・シドニー・ルナパークにて初のタイトル戦を地元のヒーロー・ビリー・ディブと闘う。この試合はディブを勝たせるべく階級(ウェイト)の軽い山口を相手に選び、観衆2万人のホールにて28年ぶりの全豪TV中継として開催された。試合は開催者の予想に反し1ラウンドから山口が2度のダウンを奪い(うち1度はスリップダウンと判定)ディブを追い詰めるも、山口が足を滑らし体勢を崩して手をついているところにディブがパンチを放ち、立ちあがったところでレフェリーが反則を取らずに山口1RTKO負けの裁定を下す。この一連の不公平な行為にテレビ観戦していたオーストラリアの聴衆が怒り、テレビ局及びオーストラリアコミッションに抗議が殺到し試合結果は協議を経たうえで無効試合へと変更される。