セブに本場博多とんこつラーメンがやってきました!
こんにちは!セブポット新メンバーのかずです!
ラーメンを語る上でやっぱり、とんこつラーメンって外せないですよね?
あのスープから出る強烈な香りがたまりません。あまり知られていませんが、実はセブって「ラーメン激戦地」なんです!
僕は生まれも育ちも福岡で、幼いころからラーメン大好きです!!
今回はそんなセブにやってきた「一幸舎」に、
ラーメン大好き九州男児の僕がいってきました!
まずは場所から。
場所はITパークから少し上に行った、JYモール一階のWatsonsの前の階段を下りるとみえてきます。
こちらが階段から撮った写真
右側に見えるのが目印の階段とLBCです
まずお店に入ると、店員さんが元気に迎え入れてくれます。
そして、早速発見!!有名なブロガーさんたちが撮影に夢中です!!
さっそくですが、ラーメンの紹介です!!!
みなさん豚骨といえば、濃い味なのは簡単に想像できるかと思いますが、
一幸舎のとんこつラーメン、本当に濃いです! (ばり濃ゆい)
しかし、ただ濃いだけじゃなくて、よく言う「クセになる」濃さなんです。
というのも、一幸舎といえば、「元祖泡系ラーメン」
実はこの泡ある一定の割合で水と脂が混ざることでしかできないそうです。
本物の泡ラーメンの実力ここにあり!ですね。
こちらがメインのラインナップ!!!もちろん泡たっぷりです!!
こちらは王道「特製豚骨ラーメン」P470
ガッツリ系とはまさにこのこと。
少しソルティな「黒豚骨ラーメン」 P490
フィリピン人は黒のほうが好みのようでした。
そして見た目からホットな「神炎(ゴッドファイヤー)」 P490
こちらは辛さを選択できます。(Lv 1 ~ Lv4)
僕は、初心者Lv 1を食べましたがそれでも結構辛めです。
それぞれのラーメンにある、この泡こそが一幸舎ラーメンの醍醐味なのです。
セブでは斬新!麺の硬さなど自分の好みが選択できる
この用紙に注文したいものを記入します。
「Noodle Texture」と書いてある部分で麺の硬さを選びます。
選べるのは「SOFT」「NORMAL」「HARD」「VERY HARD」の4つで、日本と同じです。
日本では当たり前の麺の硬さ選択ですが、セブでは一般的ではありません。
でも、細かいところまでこだわりたいっていう人、やっぱりいると思うんですよね。
(ちなみに僕はカタ麺派です。)
さすがは一幸舎!! デフォルトでメニューに入っていました。
自分なりのこだわりでぜひ!!
そして店員さんが自己紹介して注文の確認をします。
お願いしまーーす!!!
【驚!!】注文してから7分以内での提供!
読者のみなさん、セブのレストランで食事した時、
「でてくるのがおせーな」って思ったことありませんか???
ラーメンはスピード命。のびきったラーメンは美味しさも半減してしまいます。
「一幸舎」ではそんな心配ご無用!!!
なんと注文してから7分以内にテーブルへと運んできてくれます。
(ちなみに取材時は5分41秒での提供でした。時計の写真がなくてすみません 汗)
さらに、ピーク時で7分以内に提供するのが難しい場合、
遅くなることを予め教えてくれるのです!
親切ですね~
これに至っては、日本のお・も・て・な・しクオリティと並ぶかもしれません。
カウンター席ありで、お一人様でゆっくりと
こちらは、一幸舎のテーブル席の様子。
どのレストランでも見かける光景ですね。
しかしみなさん、
ラーメンでよく見かける席って、
こういうカウンター席じゃないですか???
お一人のお客様にもゆっくり食事を楽しんでもらえるように、カウンター席もきちんと準備されています!
カウンター席があると一人でも落ち着いて食事できますね。
今回、一幸舎でラーメンをいただいた時、このカウンターで隣だったのがフィリピン人男性3人組だったんです。
なぜそこに座ったのか聞いてみると、「珍しいから」とのこと。
さすがに僕にはその考えは浮かびませんでした。笑
そんな彼らも大満足でごちそうさまでした!!
ちなみに、お話しを伺ったのが一番奥のJovanniさん。
一幸舎ラーメンのチャーシューのサプライヤーさんで、
自ら運んでくるチャーシューを絶賛してました。笑
充実のお客さま対応で大満足!!
僕が取材をしていて一番驚いたのが、このお客様サービスです。
なにが、というとまずはこちら。
フロア担当の店員さんが綺麗に整列して待っているのです!!(手にも注目!)
そして、お客様が来店されたり帰られるときには、
全員で「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」のかけ声を大きな声で掛けます。
とても元気です!!
やっぱり、「いらっしゃいませ」と大きな声で出迎えてくれて、「ありがとうございました」と明るく見送られたら、気持ちがいいし、「また来よう」って思いますよね。そんな温かなお店でした。
次に、子供連れのみなさんが助かる子供用のイス。
細かいところもバッチリですね!
ありそうでなさそうな、あったら便利なこちら。
荷物をいれるカゴ。床に直接置かなくて済みますし、やはりあると助かります。
店長さんから
「本場博多の味をたくさんの人に是非味わってもらいたい。」
と、いうことで、
オープン記念プロモとして、とんこつラーメンのBUY1 TAKE1を行います!!!
(P320のオリジナルとんこつのみ)
ぜひみなさん偶数人数で行きましょう!!!
期間: オープン12/18・19日の2日間限定!!
(オリジナルとんこつのみ)
時間: 12:00 ~ 23:00(18日、19日のみ)
※20日からは通常営業11:00-23:00になります。
これは行くしかないですよね???というか、行って一度食べてください!
「一幸舎」とんこつラーメン大好きな九州男児の僕が自信を持っておすすめします。
以上、「一幸舎セブ」 オープン先取り記事でした!!
一幸舎セブ
032-236-2027
6000 Cebu City, JY square, Lahug
JY モール内、Watsonsを左手に階段を下りてすぐ
Open 11:00-23:00