(新企画)私の店自慢 第1弾「一力茶屋」
マガジン2012年9-10月号から始まった新企画「私の店自慢」。毎号、セブポットが1店舗ピックアップし、お店自慢をしてもらいます。記念すべき第1弾はいつも美味しい日本食を提供してくださる「一力茶屋」さん。隠れメニューなんかの情報もあるので、必見です!!
一力茶屋の一押し「海鮮かに味噌」200ペソ
元々は、蟹味噌をつかったお寿司をお出ししたい気持ちがあったのですが、板長がより手の込んだお料理を提案してくださり、その上さらに、社長が見た目にも楽しい工夫を重ねた、3人の合作なんです。ビールや日本酒など、どんなお酒にもあいますし、残ったスープはご飯にかけて食べるなど、お子様にも人気があるうちの自慢のメニューです。「お酒のあて」ということでしたら、お客様のリクエストから生まれた、おつまみキャベツ(140ペソ)とたたきキュウリ(90ペソ)も人気があります。
日本人女将がいるお店
セブの日本食料理屋さんで、唯一日本人女将のいるお店として、より女性らしい気配りや、スタッフへの教育、また、単身赴任の方も多い中、食べたいメニューが食べられるように、材料があればメニューになくてもできる限り対応するなどお客様へのきめ細かいサービスを心がけています。 最近は口コミで来店され、その後リピーターになってくださる方が
多くなりました。地元の方はもちろん、欧米の方やマニラから来られるお客様も増えましたね。
メニューにないスペシャルメニュー
お客様からのリクエストや、家族や子どもたちが食べていたのをみてオーダーされるケースなど、メニューにないスペシャルメニューは、三色重やのり弁当、ハヤシライス、スペシャルカレー、鴨南蛮など、10−15品くらいあます。
季節を感じていただく食材を
なかなか日本に帰れない方もいらっしゃるので、食味で季節を感じていただけるよう、日本から多く季節の旬の食材を直送しています。 例えば、今は生サンマを日本より直送したり、山菜、鮎などそのときの旬のものを取り入れるようにしています。今しか食べられないメニューというのも、楽しんでいただきたいですね。
本格的な日本食を提供したい
毎日のお食事としても、また接待やお仕事の場としても、幅広くよく利用して戴いていますが、海外にある日本食店としてではなく、日本から来たお客様に、「美味しかった」と味を褒めていただくほど、嬉しいことはないですね。
セブポット9