【2024年最新アップデート】

近年増え続けている、親子での海外移住や長期・短期滞在。

子育てしやすい環境や物価の安さから、フィリピン・セブ島を選ばれる方も急増しています！

（詳しくはこちらの記事 「子どもの英語習得に、今セブ島親子移住が人気！フィリピン・セブ島海外移住６つの魅力」 をご覧ください。）

そして、セブ島に在住・移住する子ども連れのご家族が最も悩むことのひとつが「子どもの幼稚園・学校選び 」。

セブ島には、様々なインターナショナルスクール（インター校）とプライベートスクール（私立学校）があるので、大切なお子さまをどこに通わせるべきか決めかねている方も多いのではないでしょうか？

「セブ島の幼稚園・学校ってどんな感じなの？」

「セブ島では、学校によって入学できる時期が違うって本当？」

「セブ島の学校の学費って、大体どれくらいかかるんだろう？」

今回はそんな疑問を解決すべく、セブ島でおすすめのインターナショナルスクール＆プライベートスクールの数々を徹底比較！

実際に、セブ島の学校12校を周って調査したからこそ分かる、リアルな情報をまとめました。

セブ島在住＆移住をご検討中のパパママ、必見です！

インターナショナルスクールとプライベートスクールの違いとは？

---

日本人の方がセブ島で入学できる学校には、インターナショナルスクール（インター校）とプライベートスクール（私立学校）があります。
幼稚園、小学校（6年）、高校（4年）、Pre-University（2年）までの一貫校が多く学年の区切りや呼び方は学校により異なります。

この２つの違いは、大まかに言うと「国際基準のカリキュラムを取り入れているかどうか」。将来、セブ島から海外の大学へ進学を考えている場合は、インターナショナルスクールに行くと良いでしょう。

どちらも授業は英語で行われますし、カリキュラムにこだわりがなく英語に慣れることが優先事項であればプライベートスクールで十分。

また学費が大きく異なり、1人当たりのプライベートスクールの学費は年間8万～20万ペソ、インターナショナルスクールの学費は年間20万～300万ペソほど。インターナショナルスクールに比べ、プライベートスクールだと、学費がグッと抑えられます。
英語のレベルや年齢、環境によって、気軽に転校できるのもセブ島の学校の特徴です！

【学校選びのポイント】
学校選びのポイントはご家庭によって様々です。特に大事にしたい気になる特徴を上げてみました。

・ご兄弟の有無：一緒の学校に通わせたいか？幼稚園と小学校、高校一貫校など。
・お子様の年齢：年齢に応じた難しさや入試の有無。
・お子様の英語レベル：英語力がゼロでも入れる学校や、入試対策など。
・お子様の性格：お子様の性格や興味関心に合う校風や特色の学校を選ぶ。
・住居エリア：ITパークなど便利な場所、学校から徒歩で通える場所、海が近い生活が良い、など。
・送迎方法：徒歩で通わせたい。スクールバスがある学校を選びたい、など。
・カリキュラムの特色：IB（国際バカロレア）や、ケンブリッジIGCSEカリキュラム、Aレベルなどの国際カリキュラムを採用している。中国語の勉強やシンガポール数学を取り入れている、など。
・学費：特にお子様が数名いらっしゃる場合は、学費の総額も気になるところ。

上記のようにさまざまな疑問点や、気になることがあると思います。

学校選びで大切なのは、お子様や各ご家庭の事情に合う学校を選ぶことです。
セブポットでは、お子様に合う学校選び、入学手続き、住居探しまでトータルでサポートさせていただきます。