こんにちは~!セブ島留学経験者のカミーです。
これからセブに留学に来る方はもちろん、観光に来る方も知って得するセブあるあるをご紹介します!
セブあるある
①細かいお金を用意しておかないとお釣りがない場合がある!
空港に着いてまずタクシーに乗ると思いますが、タクシーで1000ペソ、500ペソを出してもお釣りがないので使えません。
必ず100ペソを用意しておきましょう!
②常に時間に余裕を持って行動しないといけない!
セブは渋滞がひどく、ピークの時間になるとタクシーが捕まらないことも多々あります。
ですので、常に時間に余裕を持って行動しないと遅刻してしまうことも・・・
③全てが遅い!南国ペース!
日本はレストランで料理が出てくるのも、スーパーのレジも、Wifiも速いですが・・・。
セブは全く違うものだと思ってください。
時には、レストランでオーダーして出てくるのに30分以上かかる時や、スーパーのレジも非常に遅くてすごく並ぶ時も。
Wifiは日本とレベルが違うので動画を視聴したり、何かをダウンロードする際はすごく時間がかかります。
また、天気によって大きく左右されるので雨が降ったり悪天候の際はもっと遅くなります。
しかし、日本よりもフリーWifiのスポットは圧倒的に多いので、外出時にフリーWifiが使えます♪
④トイレットペーパーやウェットティッシュは必須!
日本では駅やショッピングモールの公衆トイレにもトイレットペーパーが設置されていますよね。
しかし、セブでは公衆トイレはもちろん、レストランやスパなどのトイレでもペーパーが設置されていません。
日本でたくさん貰える無料のポケットティッシュ。
こんなときにとっても役に立ちます!
さらに、おしぼりの文化もないので、ご飯を食べる前には持参のウェットティッシュで除菌しましょう。
また、トイレの便座が汚い際にも使えるので持っていた方がいいです。
⑤トイレの便座がない!
フィリピンのトイレは基本的にこのような便座がないタイプになります。
「え?どうやってするの?」って思いますよね。
この上にそのまま座ったり、この上に和式のようにしゃがんだりするそうです。
なので、便座は時に汚く、時に濡れています。
また、使用したペーパーは流せないので、横にあるゴミ箱に捨てましょう。
⑥暑い!そして、急な大雨!
年中暑いセブですが、乾季と雨季があります。
1年で最も暑い乾季は、3~5月。
雨が多いのは雨季は、6~8月。
台風が多いのは、9~11月。
雨も少なく暑すぎないベストシーズンは、12~2月。
雨季のシーズンになると、さっきまで晴れていたのに急に大雨が降ってきたり、夜中はずーっと雨だったり・・・
そんな日々が続きます。
雨季にセブに来られる方は、折りたたみ傘を持ち歩き、長ズボンではなくショートパンツをおすすめします。
セブ留学あるある
①英語初心者でも安心!
セブ留学は英語初心者の方へぴったり!
欧米などの語学留学はグループレッスンのみで、消極的な日本人は分からないことがあっても手を挙げて質問できず、一向に英語を上達できないなんて話よくありますよね。
しかし、セブではマンツーマンレッスンがとても充実しているので、自分のペースで英語を習得することができます。
自分のやる気次第でいくらでも英語力をUPすることが可能!
②先生のテンションが高い!ノリがいい!
とにかくフィリピン人はいつも笑顔!
テンションが高く、ノリがいい、お世話大好き!
もちろん語学学校の先生はとても話しやすく、優しく英語を教えてくれます。
③休日は学校にほぼ人がいない。
セブ島の周りにはたくさんの島やビーチがあり、気軽に旅行することができます。
なので、休日はみんな離島やビーチに遊びに行くので、学校にはほぼ人がいないなんてことが毎週当たり前。
④誘惑が多い!
セブは物価が安く、ビールが50ペソ~(約120円~)で飲めます。
また、語学学校の周りには安い飲み屋さんが多いので、すぐ飲みに行ける!
週末はみんなで飲みに行ったり、クラブに行ったり・・・といくらでも誘惑があります。
⑤野菜不足に陥る!
日本ではどこのお店に行ってもあるサラダ。
しかし、セブにはありません!
自ら野菜を食べようとしないと野菜が出てこない・・・。
鶏肉・豚肉ばかりで、野菜炒めさえもあまりありません。
⑥出会いがたくさんある!
韓国系や欧米系の語学学校へ行くと、日本人以外にも、韓国人・台湾人・ベトナム人・フランス人など多国籍の生徒がいます。
フィリピン人の先生とのやり取りだけでなく、他国の人とも交流でき、文化を知ることができます。
日系の語学学校は大体80%以上が日本人ですが、年齢や職業、出身地など様々なので普段出会うことのない出会いがセブ留学にあります★