新型コロナウイルスの影響が続く中、病院に行きたくても院内感染が心配で行けないという方もいらっしゃるかと思います。
例えば、、、
・熱っぽいし、のども痛い
・食欲がなく、よく眠れない
・子どもが、熱は無いけど体調が悪そう
・日本から持参したが薬が切れた
・PCR検査結果の診断書が欲しい
こんな時、病院に行かなくても済む方法があると良いですよね!
実は、フィリピン・セブ島のジャパニーズヘルプデスク(以下JHD)さんでは、便利で簡単な”オンライン診療”を行っているんです!
今回は、セブ島のJHDさんが提供する、オンライン診療についてご紹介します。
ジャパニーズヘルプデスクのご紹介記事はこちら↓
【日本語医療サポート!】コロナ対策も万全。セブ島ジャパニーズヘルプデスクへ行ってみた!
オンライン診療の受け方
フィリピン・セブ島にあるJHDさんは、2021年で創業12年の歴史があり、セブ島に滞在するたくさんの日本人を今までサポートしてきた信頼のある医療サービス施設です。
健康について心配なことは、JHDさんに相談してみましょう。
それでは、オンライン診療の受け方を説明していきます。
①登録・ご予約
まずは、下記のQRコードからLINEのお友達登録をしてご連絡いただくか、下記電話番号よりご連絡ください。
もちろん、JHDのスタッフさんが日本語で対応してくれます!
《セブドクターズ ユニバシティー ホスピタル》 CEBU DOCTORS UNIVERSITY HOSPITAL 0917-571-7436 / 032-318-6507 ※2021年9月初旬~
日本語での対応ご希望の場合は、LINEよりお問合せ下さい。
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《チョンワホスピタル マンダウエ》 CHONG HUA HOSPITAL MANDAUE 0917-791-2177 / 032-233-8000 ※2021年9月初旬~
日本語での対応ご希望の場合は、LINEよりお問合せ下さい。
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②お支払い方法の確認
JHDさんが、各種保険をご利用の方はキャッシュレス手続きを、それ以外の方は銀行口座をご案内されます。
オンライン診療前に、JHDのスタッフさんが必要書類の指示を行います。
【ジャパニーズヘルプデスク、オンライン診療】
個人診療の料金:2000ペソ(診察料・サポート料込)
【キャッシュレス対応海外旅行保険】
日新火災、富士火災、三井住友海上、AIG保険、AU損保、CHUBB、あいおいニッセイ同和、朝日火災、エイチエス損保、ジェイアイ傷害火災、損保ジャパン日本興亜、チューリッヒ保険、東京海上日動、トラベルセーフティプラン 、楽天損保、ソニー損保、ヘルスケアプログラム、セゾン自動火災、各種クレジットカード付帯保険
③ビデオコールにて診察
ドクターが診療を行いますが、通訳が必要な場合は、JHDの日本人スタッフさんがサポートします。
ビデオコールは、LINEを使用して行います。
④検査指示がある場合
JHDさんより、検査の指示書がLINEで届きます。
検査が必要な場合は、JHDのスタッフさんが検査のお手伝いをしてくれるので、ご安心ください。
(コロナウイルスと関連がある場合は、検査のお手伝いは不可な場合もございます。)
⑤処方箋がある場合
お薬は、ご希望により配送サービスでお届けすることも可能です。
キャッシュレス診療の場合は、JHDさんがお薬を準備し、患者様の元へ配達されます。
(配送料は患者様負担)
個人診療の場合は、LINEで処方箋を受け取り、最寄りの薬局での購入も可能です。
まとめ
セブ島に滞在中で、新型コロナウイルス感染症が心配で気軽に病院へ行けなかった人も、JHDさんのオンライン診療を利用することで、もっと気軽に病院を利用できますね!
もちろん、直接JHDさんへ行かれても、コロナ対策(コロナの疑いのある人は、JHDの診察室にはご案内しないなど)はきちんとされています!
ドクターに直接の診療をご希望の場合は、事前予約の上、JHDさんをお訪ねください。
ジャパニーズヘルプデスクのご紹介記事はこちら↓