今回からはじまったこのコーナー「保険コラム」では、”hoken-no-110 Ban”フィリピン支店長、いわば保険のプロである高橋さんが、保険についてのアレコレを分かりやすく教えてくださいます。
セブ在住者、もしくはこれからセブに住む予定の方は必見です!!
hoken-no-110 Ban フィリピン支店長 高橋 広幸さん
初めまして。hoken-no-110 Ban フィリピン支店長の高橋です。
フィリピン支店を任されてから8年目を迎えようとしておりますが、もっとも多い保険相談は『日本出国時に加入した海外旅行傷害保険(以下、海旅とします)の延長について』です。
フィリピンで幅広く活躍されてる医療ケアエージェントのJHD(ジャパニーズヘルプ)さんのおかげで、保険を販売するほうの立場からみても、海旅とJHDさんの組み合わせは非常に日々の生活の安心を与えてくれると思います。
ただ、やむを得ず滞在期間をそのまま3ヶ月延長することにしたとか、ビジネスが見つかりそのまま長期で滞在することになった方々には、保険という鎧が外され、丸裸で生活をしなければならない、という状況に突如陥ります。
それでも日本の国民保険(健康保険)に加入していれば、日本に帰国後、かかった費用の約7割の医療費請求が可能ですが、問題は出国時に健康保険(住民票)を抜いてこられた方々です。
こういった方々に限って、小さい頃から病気に掛ったことがないとか、病院にほとんど行ったことがない、と言われます。
ましてここは常夏の国、風邪にかかる確率も日本にいるよりはずっと低いことでしょう。
では蚊から感染するデング熱や犬や猫に噛まれたときの狂犬病、または突然の盲腸はどうでしょうか?
いくら健康に気を遣っていても、これらのように突発的に降りかかるものまで完全に防ぐことはなかなか難しいものです。
そんな方は、一度フィリピンの医療保険を考えられてはいかがでしょうか?
当地にはHMOと呼ばれる保険が存在し、VIPプログラムなら1症状あたり20万ペソまでの補償があり、年齢に関わらず年間21,149ペソでの加入が可能です。(Medi-Card社2016年12月現在レート)
お持ちのVISAや補償額について、もっと適したHMOが見つかるかもしれません。
そんな心配を抱えておられる方は、まずは下記のメールにてご相談ください。
ph@hoken110intl.com 担当:高橋広幸
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