セブの保険コラム Vol2 【人生の『2つの大きなリスク』に備えよう! 】

 

 

「保険コラム」第2段では、人生において起こりうる『2つの大きなリスク』について。

今回も”hoken-no-110 Ban”フィリピン支店長の高橋さんが、分かりやすく教えてくださいます!

 

hoken-no-110 Ban  フィリピン支店長 高橋 広幸さん

 

こんにちは。hoken-no-110 Ban フィリピン支店長の高橋です。

人生には『2つの大きなリスク』があるといわれています。今回は生命保険の観点から、人生のリスクを考えてみましょう。

 


その1:突然死


 

ひとつ目のリスクは『突然死』です。
例えばご主人さんが出張中に急逝などされた場合、奥様は急にひとりになってしまいます。

 

しかしこのような場合 でも、会社から十分な補償が望めないときがあります。 自分の身(特に旦那さんの収入に頼っておられる家計)は自分で守らなくてはなりません。そのために生命保険を家計の収入保障と携え、残された家族の大きな経済的損失に備えておく必要があります。

 


その2:長生き


 

ふたつ目は『長生き』です。
長生きすることは非常に素晴らしいことですが、予想より長く生き過ぎると経済的なマイナスが出てきます。

 

ひとつ目は、労働収入がない期間が長くなること。ふたつ目に、この期間は病院に掛かる確率が上がるため医療費 負担が増えること。そして3つ目は老齢年金の源泉である日本国の財政状況です。

 


保険について


 

受給できる年が伸びたり、受給額が減らされたりと、もはや素直に安心出来ない状況にあることは誰の目からみても明らかです。 突然死リスクには安い掛け捨ての『収入保障保険』を、長生きリスクには『積立型の年金保険』を、こういったものを元気に働けて収入があるうちに加入しておくと、心が安らぎイキイキと生活が出来ると思います。

 

さてそれでは実際の金額についてです。 例えばお子さんがまだ小さいうちは一人あたり2000 万円~3000万円が必要です。ただすでに16歳とか20 歳になっていれば、それほど大きな金額は必要ありません。

 

このように年が経つにつれて受取る額金が段階的に減っていく保険を『逓減(ていげん)定期』といいます。
たしかに不必要に大きな保障は保険料も高くなってしまいます。必要最低限の保障だけを考え、『保険を使い倒す』という気持ちで保険を選ばれればきっと掛け金も安くなると思います。

 

20代30代の独身の方がセブには多いですが、突然死に備えて遺体搬送代やお葬式代くらいは親御さんに残しておきましょう。ズバリ500万円くらいの保障を考えると良いと思います。保険料は月々1000円以下で加入が可能です。

 

このような生命保険や医療保険についての相談 は、HOKEN110Banの髙橋までお気軽に (^^)

 

ph@hoken110intl.com  担当:高橋広幸


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