セブ島(マクタン島)に住んでいると、どうしても恋しくなるのが日本食。
「セブでも日本で食べるような美味しいマグロが食べたぁーい!」
そんなセブ在住の皆さんに【朗報】です!
この度、その願いがついに叶いました!
美味しいマグロの秘密とは?
ー 水っぽいマグロとの違い ー
そもそも”美味しいマグロ”に辿り着くためには何が必要なのでしょうか。
その秘密のカギとなるのが…
こちら!
これは、セブではなかなかお目にかかることのできない ”急速冷凍専用の冷凍庫” です。
マグロは新鮮なまま急速で冷凍保存しないと、解凍した際にどうしてもどこか水っぽい食感になりがち。
サーモンなどとは違い、マグロはどうしても水っぽさにごまかしが効かないので、日本のような美味しいマグロを食べるためにはこの冷蔵庫が必須 なのです。
しかし、残念なことにセブではこの冷凍庫が売っていません。
どうしたものか・・・。
ところが今年に入って、なんとこのレアな冷凍庫を入手したレストランがあるという情報を仕入れたのです!
救世主到来!
ー セブ・マクタンで美味しいマグロを食す ー
そのお店がこちら。
今年オープンしたばかりの日本食レストラン、”四季彩”です!
今回、マグロの為だけに日本製の急速冷凍庫を輸入したとのこと。
なんというマグロへのこだわり!
四季彩があるのは、現在も開発中のマクタンニュータウン内。
ハイエンドなオフィスビルやコンドミニアム、レストランやカフェ、ショップが立ち並ぶマクタン随一のオシャレエリアで、長期滞在で訪れる日本人も多いんです。
四季彩の店内には、広々したダイニングスペースや・・・
日本らしい半個室のような座席もあり、ゆったりと寛ぐことができます。
バーカウンターも素敵ですね。
そして・・・
\ どーーーーん /
ちょうど、運ばれてきました!
総重量72kgの、とれたて新鮮マグロです!!
「今すぐ私を食べて」と言わんばかりの表情でこちらを見つめてくるマグロちゃん。
早速、厨房で捌いていただきました!
ぎゅっと引き締まった身は重量感たっぷり。
そのまま、かぶりつきたくなるような新鮮さです。
シェフが手際よく、切り分けていきます。
そして、瞬く間にマグロの刺身が完成!
さすが捌きたて、色艶が違いますね!!
冒頭でもご紹介したように四季彩ではこの急速冷凍庫があるので、捌きたての美味しいマグロをいつでも食べることができます。
セブ・マクタン島内でここまで本気のマグロを食べることができる場所は他にないかも!?
まさに、救世主のようなお店です!
また、シェフに伺ったところ 来年からはマグロを使った新メニューも続々増える予定なんだとか。
タタキや炙りマグロ、マグロステーキなども考案中だそうで、今からとても楽しみですね♪
実はマグロだけじゃない!?
ー おすすめしたいメニューが多数 ー
マグロが自慢の四季彩ですが、実は他にも美味しいメニューがたくさんあるんです。
こちらは和牛タタキ。(P950)
まるでステーキのような肉厚さで、3種類のソースからお好みの味を楽しめます。
サクサクの衣が美味しい、天丼(P320)やトンカツ(P280)。
もちろん、寿司、刺身も絶品です!
寿司 盛り合わせスペシャル(P800)、刺身盛り合わせスぺシャル(P800)。
四季彩を手掛ける日本人オーナー
ー セブ・マクタンで美味しい日本食を ー
様々なメニューを展開している四季彩ですが、その全てを監修しているのは日本人オーナーの有本 二郎さん。
有本さんは、ハワイやスペインなど海外のリゾート開発やレストランの立ち上げの経験があり、現在も横浜でレストランの経営に携わるなど多岐に渡って活躍していらっしゃいます。
また、セブ・マクタン近郊のオランゴ島には 「Casa Blanca by the Sea(カサブランカバイザシー)」という隠れ家リゾートを造られました。
こちらが 「Casa Blanca by the Sea(カサブランカバイザシー)」。
ウェディングなどにも使われる、とっても素敵なリゾートです!
(※ 詳しくはこちらの紹介記事 をチェック。)
年始は四季彩で!
ー おせち、お雑煮が楽しめます ー
日本人オーナー 有本さんが手掛ける四季彩は、年末年始も休まず営業!で、特に正月3ヶ日は おせち、お雑煮が食べられる とのことです!
セブ・マクタンで日本の正月を味わうチャンス♪
この機会にぜひ、四季彩に足を運んでみて下さいね♪
四季彩(SHIKISAI)
0917-635-8600
OPEN 10:00 – 22:00
Ground floor A-103 Newtown Boulevard, Mactan, Lapu-lapu City