ティンゴとオランゴを潜る!

imageティンゴとオランゴを潜る!

私の憧れのポイント、ティンゴに挑戦!! 

ブの海を気軽にダイビングしたぁい!今まで見たことのない魚を見てみたい!秘密のポイントをプロのダイバーさんと一緒に潜って見たい!そしてそして、ノンダイバーでもダイビングの楽しさを知ってもらおう~!というスバラシイこの企画。今回は大潮のとある日に潜ってきました~。


今回のポイント名は、私の憧れのポイントの一つ、ティンゴと2本目のオランゴ島マリンサンクチュアリー。この日は大潮、流れが速いのが定番、で海上は白波が立っていて、私的には嫌いな条件。でも、憧れのティンゴポイント。ニタリが見れるポイントで結構知られているんですヨ。エントリ前の流れが速いんだろうな~のドキドキとニタリ、ニタリとニタニタした顔で、はいエントリー開始!

そのまままっすぐ15mまで落ちま~す。と、水中は流れもほとんどなく、海上の波も水中はいたって穏やか。良いわね~このコンディション。好きだわ~~私。さらに、深場へ落ちます落ちます、はい33m!下を見れば、サメが好きそうな白地の通り道が。取り合えずここら辺で待ちましょう、ニタリ。顔はニタニタ。早くいらっしゃ~い。しかし…、残念、ついに今回は会えませんでした。トホホ。まあ、しょうがない。次回のお楽しみ♪

浅場に移動、ここではヤノハタハゼチンアナゴニシキアナゴが砂地で生活してます。ウミウシは結構な種類の見れました。

さて、2本目はここからバンカで10分もかからないオランゴ島マリンサンクチュアリーに到着。ここは朽ちたバンカーボートが16m辺りに沈んでいて、アヤコショウダイホホスジタルミが出迎えてくれます。ギンガメが群れていることもあるそうですよ♪白色と黄緑色に擬態?してるオニカサゴを横目に見ながら、昼前だと言うのに、絶対寝てるだろうと思われるラプラプと、これまた絶対寝てるだろうゴマアイゴがソフトコーラルにもたれてます。何とも気持ちよさそうな目つき。いいわね~。快適マリンサンクチュアリー生活。とそこへ、ひや~、私のお気に入り、ピンク色のウミウシが!さて、問題!このウミウシの名前は?セブポット2009年7-8号をご覧下さいね。ヘヘヘ。コウメウミウシですよ。皆さん、覚えてましたか~?ピンクにオレンジの水玉ですよ。さらに先の方に鮮やかな赤色のウンバチイソギンチャクを発見!近づくと、その中にはうじゃうじゃとナデシコカクレエビが!頭が逆さになってモアモアしている体長30cmはあろう、クラゲも発見!透明で青紫色がと~ってもきれいなクラゲ。砂地では石のように硬いウミテングもお目見えして、なんだか盛りだくさんだった本日のばはらなダイビングもこてにて終了~。

今日も冷た~いサンミゲルビールで、幸せ気分♪ ふ~♪♪ 

※お酒はくれぐれもダイビングの後で楽しみましょう。

 

お世話になったショップ
P.S.Q.ダイバーズ さん

今回お世話になったダイビングショップは耕平さん率いるP.S.Q.ダイバーズ、一緒に潜っていただいたとっ~てもやさしいミホさん♪16年という歴史を持つこちらのショップは、リピータさんご用達とか。今回もリピーターのお客様とご一緒させていただきました。”ようかん”ごちそう様でした!大型高速バンカ所有で、私の憧れのポイント、ティンゴまでたったの15分で到着。リピータでなくても、すぐ打ち解けられる、フレンドリーなショップです。

Phone:(032)495-7950 / 0917-325-5595   
C/o Cebu Beach club, Maribago, Lapu-Lapu city Mactan.
Map P35-C2

セブポット 2010年1-2月号掲載 P.S.Q.ダイバーズの詳しい情報は、こちらから。