海外就職に興味があるけど、自分に合う国ってどこ?
各国には、どんな魅力や特徴があるの?
そんな悩みをお持ちの方必見!
今回のコラムでは、フィリピン・シンガポール・マレーシア・インドネシアの魅力と特徴をお教えします。
フィリピン
もちろんセブ島も含まれるフィリピンですが、公用語が英語であるため、初めての海外就職にオススメの国であると言えます。
年間150社を超える日系企業も進出しているため、まだまだこれから成長していく国です!
求められる英語力は日常英会話に抵抗がないレベル~ビジネスレベルまで様々ですが、まずはコミュニケーションを取ろう!という姿勢が重要。
マニラは治安が心配…という方も多いですが、海外では自分の身は自分で守ることが鉄則です。
タクシーに乗るときはドライバーを確認する。
危険な場所には自ら近づかない。
など気をつければ、安全に生活することができますよ。
シンガポール
物価が高いことで有名なシンガポールですが、その分お給料も高く(3000SGD前後~)、綺麗で生活しやすい環境が整っていることが特徴です。
ルームシェアを嫌う方もいますが、自室にシャワーとお手洗いは完備されており、実は共用するところは玄関とキッチンスペースだけ!
24時間セキュリティでジムもプールも付いているようなところに住めるのはシンガポールの特権です!
気になる英語力ですが、日常会話上級~ビジネスレベルが求められます。
(※VISAによってはテストがあります。)
しかし、VISAの種類によっては英語のテストが免除されたり、取得しやすいVISAがあったりするので、ぜひ挑戦していただきたいです!
マレーシア
10年連続住みたい国No.1のマレーシア!
生活がしやすく、海外就職にも人気の高い国です。
ただ、VISA取得には少々厳しい国で、「就業経験3年」「最終学歴の確認」などがあるので、挑戦されたい場合は、ぜひ一度ご相談ください。
20代後半以降の日本人が多く活躍しており、求人も営業から事務職、製造業関係と様々な職種があります。
気になる言語は、基本英語となりますが、公用語はマレー語。
また中国語も多く使われている国で、英語だけでなく様々な言語に触れられるのも魅力の一つです。
インドネシア
イスラム国のイメージが強いインドネシア。
しかし、国としては国教を定めておらず、中には仏教徒もキリスト教徒も混在する興味深い国です。
VISAは他国に比べて取りやすいですが、年々厳しくなっているのでしっかりVISAサポートをしてくれる企業なのか、受ける前に確認することが大切です。
経済成長が著しく、渋滞大国としても有名です。
また、国教ではなかったとしても国民の88%がイスラム教徒なので、宗教色が強く、スタッフが突然お祈りに行ったりします。
経済成長と異文化を同時に感じながら働ける場所です。
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